古銭の価値は期待しても付かないもの

古銭買取している骨董店には、歴史的なコレクションが並んでいるため、まずは、自分の古銭がこうしたコレクションの中に入っているのかをチェックしてみましょう。裏面をチェックしてみれば、1668年文銭であるのか、1737年小梅銭類であるのか、こうした年号までが分かります。裏面には、文・千・久などの文字があるので、束になった古銭を持っているのなら、一度選別してみましょう。以前、古銭買取サービスを利用してみたところ、パパッと選りすぐられた挙げ句、文銭正字背文という古銭数枚のみを査定してもらう結果でした。価値がないことが、鑑定士の手の動きだけで素人目でも分かるほどです。その中でも、高価である期待だけを膨らませていただけに、流通量も発行枚数も多く、希少性はない話に肩を落としてしまいました。手元に持っておいても価値が上がることも下がることもないので、売らずに引き取りました。査定も無料の骨董店でしたから、損はしていません。